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『たとえ、世界を隔てても。 〜雪白学園のゆかいな人々〜』
DRAMA CD
たとえ、世界を隔てても。
〜雪白学園のゆかいな人々〜
MUJINA
2011年8月25日 発売
価格 \1,500(税別)
出演
阿部敦
スタッフ
vanilla、泉水真琴
桜井光

メディア
音楽CD 1枚組
品番


デモ
試聴曲



女性向けCDレーベル「MUJINA」が贈る
豪華スタッフによるドラマCDシリーズ第6弾!
時空を繋ぐタンホイザー・ゲートが開く時、彼と貴女は……。
すこしふしぎ(SF)な恋物語、CD収録時間60分オーバー!

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◆ Information ◆

★ 「雪白学園のゆかいな人々」とは ★
普通じゃない人が盛りだくさん、
ちょっとした不思議の起こる学校「雪白学園」を舞台に
個性豊かなスタッフ陣が様々なシチュエーションで贈るドラマCDシリーズです。


★ シリーズ好評発売中!! ★

『土下座先生、その愛』
生徒会長は妹が好き

(CV:杉田智和)
好評発売中!!
『土下座先生、その愛』
土下座先生、その愛

(CV:伊藤健太郎)
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『双子の幼なじみに告白されました。』
双子の幼なじみに
告白されました。

(CV:鈴木達央)
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『同級生は魔神サマ』
同級生は魔神サマ
(CV:前野智昭)
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『留学生は王子様』
留学生は王子様
(CV:福山潤)
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★ シリーズ購入特典キャンペーン開催!! ★
「雪白学園のゆかいな人々」シリーズ
『同級生は魔神サマ』『留学生は王子様』『たとえ、世界を隔てても。』
の3タイトルに封入されている応募券を3種集めて90円切手と共に送ると
非売品ミニ冊子をプレゼント!! 未公開ラフ画やSSなど掲載!



◆ ストーリー ◆


貴女を見つめる異世界人さん


銀髪の少し不思議な転校生、英尾蔵人。
貴女は、彼と同じクラスの女の子。
偶然、彼の隣の席になったことと、
「校舎を案内してあげて」と先生に頼まれたことがきっかけで、
この2週間、何かと奇妙なボケをかます彼の面倒を見てきた。

「犬の鳴き声に聞こえたものは、僕の故郷からの暗号通信だ。
 大丈夫。そう珍しいことじゃない。
 きみの見ていないところで、1日に数回はこうしている」

──実は彼は、異世界からやってきた、世界観測員だったのです。
そんな貴女と彼の、ちょっと不思議な心のやりとり。

『雪白学園のゆかいな人々』シリーズ第六作は、シナリオライター・桜井光が
「おかしな異世界人さん」キャラをフィーチャーした、バラエティタイプのコンセプトCDです。

時空を繋ぐタンホイザー・ゲートが開く時、彼と貴女は……。

すこしふしぎ(SF)な恋物語、CD収録時間60分オーバー!





◆ キャラクター ◆




英尾 蔵人 僕は、使命を果たさなければいけない。
君の為にも



− 英尾 蔵人 −
(A・B・クロード、世界観測員第307号)

高等部2年2組にやって来た転校生。
おおむねキリッとしている。
ボケる時でも、キリッとボケる。
本名はA・B・クロード。
AとBは異世界における市民番号的なもの。
その名前は目立つ、とのことで、
雪白会の会長に「英尾蔵人(えいび・くろうど)」
と漢字の名前を付けてもらった。
実はわれわれの世界と隣り合わせの別世界、
異世界の住人。

CV:阿部敦





● TRACK LIST ●




■01『観測員報告307号』
蔵人 『7日前……。
   初めて僕を見たきみは、どんな顔をしていたろうか。
   僕はよく憶えている。
   担任教師から「学園の案内をするように」と言われたきみは、
   少し、困った風だった』

蔵人 『けれど、きみは僕に話し掛けてくれた。
   他のクラスメイトたちと変わらないように?
   友達のように?
   この世界の多くを知らない僕には、よく、分からないけれど』

蔵人 『僕はきみの声を聞いた。
   僕はきみの瞳を見つめた。
   そうして、1日目が終わる頃には、僕の耳と目はきみのそれらを
   どうしようもなく記憶してしまった』

蔵人 『元の世界であるなら、
   なぜ、僕は最優先であるはずの任務とは他に
   きみのことをこれほど記憶してしまったのかを
   マザー・コンピューターに尋ねていたはずだ。
   けれど、この世界にマザーはいない。
   だから僕は、システムに頼らず、僕自身だけできみのことを考える』

蔵人 『朝、毎日同じ時間、1秒の狂いなく正確に、教室を訪れる。
   朝、毎日同じ時間、きみの顔を見るために。
   きみのことを考えながら』

蔵人 『なぜ、僕は、こんなにもきみのことを想うのだろう。
   僕は任務のために最適化されているのに。
   任務のために訓練された頭脳の片隅に、いつも、きみの姿がある。
   不思議なことだ。不可解なことだ』

蔵人 『僕は2日目の終わりに考えた。
   なぜ僕は、きみを想うのか。
   僕は、きみの何に惹かれるというのか。
   僕は考えた。そして、導かれた答え、推論は……。
   きみの……』

蔵人 『笑顔、だった』


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■08 続・秘密の花園で
蔵人 「きみのふとももが──
   これは、ええと、あれだ。膝枕というやつで」

蔵人 「ん。ふともも言うな?
   ふともも、というのは間違った言葉だったかな。
   いや、間違えていないはずだが……」

蔵人 「きみのふとももの感触は、とても素晴らしいものだ。
   柔らかくて、心地良い……。
   同じことを二度言ってしまったが、本当にそうなのだから……」

蔵人 「誇ってよいと思う。
   しなやかで、柔らかで……」

蔵人 「ん……?」

蔵人 「そんなに、顔を、赤くして……。何だ?」

蔵人 「す、すまない。その……。
   こういう風に、誰かの膝に頭を載せたのは初めてで」

蔵人 「お、大いに慌ててしまって、いる。すまない。
   本当にすまない。僕は、そうか、気を失って、それで、
   きみがこうして僕の頭の位置を固定してくれたのか」

蔵人 「ありがとう……。
   ああ、うん。初めてなんだ。膝枕、というものは」

蔵人 「……母親にしてもらわなかったの、か。ああ。
   母親はいない。いや、生物学的な母はいるけれど、
   僕らは、きみたちのように親に育てられることはないから」

蔵人 「専用の教育施設で育てられる。
   親の情愛というものは、成人のすべてが持つもので、
   特定の誰かを育てたり、あやしたりすることはないんだ」

蔵人 「……どうして、そんな顔をするのかな。
   普通のことだよ。僕の元いた世界……いや、国では」

蔵人 「ありがとう。
   きみが、僕のことに僅かでも興味を抱いてくれて、
   そうして、感情を浮かべてくれることに、
   僕は何よりも喜びを感じる。それに……」

蔵人 「……温かいんだな。誰かの、体、というのは」







● DATA ●

■ DATA ■
ブランド
MUJINA
ジャンル
シチュエーションボイスと
ミニドラマなコンセプトCD
メディア
CD 1枚組
パッケージ
音楽CD用Pケース

JANコード
45 82357 31506 9
品番
MJNA-0006
価格
\1,500(税別)
発売日
2011年8月25日



MUJINA
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